10月 04

先日、Linkstation mini に接続できなくなり、WEBコンソールで確認したところ「RAID1アレイでエラーが発生しました」というメッセージを出してアクセス不能になってしまいました。

正式にはメーカーに送り返すしか方法がないのですが、ネットを検索してみると、保証外ながら、自分でHDDを交換するなどして対応されている方々がおられ、その方法も公開されていました。

筐体を極限まで小型化したとはいえ、RAIDなのにメーカー修理って…と、みんな思うんですね。

バッファロー NAS HDD換装まとめ
http://code.zqwoo.jp/sns_wiki/show/7

上記を行う際に、僕の環境で、幾つか気づいた点をまとめてみます。(上記手順の補足)
あ。定番の注意事項ですが、筐体を分解した時点で保証が切れるらしいですよ~。

実行した環境: Windows7 RC

  1. 肝心の分解方法はPC Watchに詳しく紹介されていました。
  2. クロスケーブル接続が推奨されていましたが、なければ通常のHUB経由で接続してもOK。(要はTFTPに繋がればOK)
  3. LinkstationのHDDを再利用する場合は、まっさらにフォーマットしておく必要があります。(でないと、通常起動されてしまう…w)
    • Windows7ではFdiskが廃止され、代わりにbootrecというツールで初期化できるっぽいのですが、復旧モードじゃないと使えなかったりするので、下記のフリーソフトを使ってみました。USB接続のHDDでもMBR(マスターブートレコード)ごと初期化してくれます。便利。
  4. ファームウェアのパスワードは下記のWikiにまとまってた
  5. Linkstation mini の細かい挙動について
    • 未初期化のHDDを接続して起動した場合
      • ロゴ部分の青いLED群が点滅 → すぐ消える (同時にHDDのヘッド退避音)
      • 黄色いLEDが点灯
      • 赤いLEDが点滅
    • PC側の準備が出来た(TFTPD起動)状態でFUNCTIONボタンを押して(3秒くらい)離す
      • 赤いLEDが消える (そしてTFTPを探しに行く)
      • PC側のTFTPDにリードアクセスが発生
      • ロゴ部分の青いLED群が点灯 (このあたりでLSUpdateが実行可能になる)
  6. 手順10にあるPC側のIPアドレスの設定については、要するに「LSUpdate実行時にはPCを元のIPに戻してやる」ということなのではないかと。
    • 特にNASのIPアドレスをデフォルトから変更してある場合(NASが192.168.0.2など)、LSUpdaterの実行時に、PCのIPアドレスをNASと同一のサブネットにしておかないと「アップデートに失敗しました」というエラーが発生する。
  7. WEBコンソールが復活したら、ディスクをフォーマットするなり、RAIDを再構成するなりして元通りの設定を行ってくださいまし。

という訳で、HDDの換装については以上でした。

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